『JA兵庫南総代研修会』で佐竹代表が講演させていただきました。
11月18日(土曜日)『JA兵庫南総代研修会』で佐竹代表が講演させていただきました。
JA兵庫南(兵庫南農業協同組合)は、7つのJA(魚住・二見・加古川・稲美野・はりま信用・高砂・米田町)が
合併し、平成11年4月1日に誕生しました。
自然に恵まれ、生産地と消費地が隣接していて
地域でとれた農作物を地域の方に食べていただくということをJAの大きな使命とされ
地産地消に積極的に取り組んでおられます。
稲美町には「万葉の香」という減農薬・減化学肥料のブランド米があり
学校給食へ供給されているとのことです。
現在、JA兵庫南管内には80羽以上のコウノトリが飛来しています。(コウノトリ市民科学より)
稲美町では今年初営巣して、3羽のヒナが巣立ちました。
コウノトリを活用して、地域づくりにつなげてほしいとお話させていただきました。
下記のチラシのとおり、佐竹代表が書いた本が12月5日発売になります。
ぜひ、お買い求めください。
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