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J0001♂は帰巣することができるようになりました。

5月7日(木曜日)10時すぎにJ0001が巣塔下の畦から飛び立ち

帰巣するのを確認しました。

まだ、羽がきちんとたためない状態ですが

とりあえず、帰巣することができて一安心です。

8日は3回巣に降りるのが確認されています。

一日一日、回復していっているようで嬉しいです。

J0001の異常を見つけ、教えてくださった方と

コウノトリの郷公園での治療のおかげで一羽のコウノトリの命が助かりました。

豊岡市コウノトリ共生課と当会が、

一羽で抱卵中のJ0362♀への給餌を行いましたが

巣塔周辺にいつも飛来している2羽の襲撃に抱卵を諦めてしまいました。

残念な結果となりましたが、行政とNPOの協力の体制が整い

今後起こりうる事例にも、生かせる

の鳥

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