top of page

検索結果

空の検索で908件の結果が見つかりました。

  • J0111(森尾ペア♂)とファミリーについて(給餌を開始します)

    6月17日(金) 6月11日(土)に、森尾ペアのJ0111♂の様子がおかしいとコウノトリ市民科学へ登録がありました。 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=120661 地域の方と連絡を取り観察していただくと、やはり普段とは違う様子との事でした。 このことを受け、状況をコウノトリの郷公園と豊岡市へ連絡をいたしました。 現在、森尾巣塔では2羽(J0471、J0472)のヒナが育っています。 J0111は、採餌行動と飛翔が出来ている様子ではありますが、ヒナに餌を与えていない状況が続いております。 ペアのJ0099は1羽でヒナに餌を与えていますが、地域の方々の情報から、一昨日(6月15日)は3回の餌やり。 昨日(6月16日)は2回の餌やりとなっております。 給餌回数の状況を受けて、地元の方と相談を重ねておりました結果、森尾のヒナが生きる一助となるように、地域の皆さんのご協力を得て、本日(6月17日)より給餌を行う事といたしました。 上手くいくか不安もございますが、ヒナ達が上手く巣立つようにと一緒に祈っていただけますと幸いです。 (写真はいづれもコウノトリ市民科学より)

  • 『「水辺を守り、育てる」集い』を開催いたします

    『「水辺を守り、育てる」集い』を開催します。 2012年7月、兵庫県豊岡市の「円山川下流域・周辺水田」がラムサール条約に登録されました。 この条約の目的は、国際的に重要な水辺を賢明に活用しながら将来にわたって保全する事で、今年は登録されて10年になる節目の年です。 先人から連綿と受け継いできた、まち・地域が国際条約に登録された意義を改めて認識し合い、誇りをもってさまざまに活動を進めているきっかけとします。 皆様のご参加を、お待ちしております。 『「水辺を守り、育てる」集い』 〇日時: ①2022年7月16日(土)14:00~17:00 ②7月17日(日)9:00~12:00 〇詳細 ①「講演会」 ・場所(会場):じばさんTAJIMA 2F 多目的ホール (駐車場有) 〒668-0041 兵庫県豊岡市大磯町1−79 ・内容:「淡水魚から見たラムサール登録湿地としての円山川」 細谷 和海 氏 「希少水鳥類の保全ートキ・ヤンバルクイナなどー」 尾崎 清明 氏 「世界の流れ(SDGs)とコウノトリ野生復帰」 キム ウンジン 氏 ②「現地探訪会」 ・場所:田結湿地 〒669-6125 兵庫県豊岡市田結 (駐車場有・田結のわかめ干し場) ・内容:田結湿地の入り口から奥までを、地元の方(案ガールズ)の案内で、湿地を見ながらウォーキングをします。片道およそ1.5km ※①②いずれも参加費無料、要申込 〇申し込み方法 電話、メールのいずれかで、7月14日(木)までに申し込みください。 電話番号:0796-20-8560 メール:toshima8560@iris.eonet.ne.jp ※メールで申し込まれる方は、以下の4つの項目を記載して下さい。 ①名前 ②住所 ③電話番号 ④参加を希望される日 ・主催:日本コウノトリの会 豊岡市 ・後援:ラムサール・ネットワーク日本 ※この事業は、地域活動応援事業として、兵庫県から助成していただいています。 〇お問い合わせ先 日本コウノトリの会 事務局 TEL:0796-20-8560 MAil:toshima8560@iris.eonet.ne.jp

  • 韓国に飛来していたJ0246が、帰国しました。

    2022年6月2日(木) 韓国での飛来が確認されていたJ0246が、5月28日(土)島根県雲南市で観察されました。 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=119887 ※コウノトリ市民科学より J0246(2019年生まれ)は、巣立ちして間もない頃、足の指がトラバサミが挟まり、8月3日に救護されコウノトリの郷公園さんで治療を受けた後、10月17日に放鳥されました。 放鳥後は、長らく行方が分からなくなっていましたが、翌年の11月に韓国で発見されていました。 再び日本に戻って来て、元気にしている様子です。 28日は、J0293、J0336、J0353、J0358、J0396、足環なしと一緒に過ごしていたそうです。 調査員登録いただいている、曽根さんが観察されました。 28日以降の目撃情報が途絶えておりますが、皆さんに気にかけていただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • J0355♂(あやと君)は飛来先の皆さんに見守られて元気に過ごしています。

    5月17日(火曜日)J0355♂あやと君が上手にカエルを捕まえている姿が届きました。 J0355は2021年6月20日綾部市の人工巣塔で巣立ち 7月30日に越前市で確認されたときには下の嘴が3cmほど折れていて、心配の声が寄せられていました。 コウノトリ市民科学では、昨年の7月30日から、210件の目撃情報が届いています。 コメント欄には詳細な記録が残されていて 3cmほどの欠損なら11か月ほどで完治すでることが(骨折していない場合) 飛来先の皆さんの観察とJ0355の行動によりわかりました。 まもなく一歳になるJ0355。 巣立ちしてからの足取りは「コウノトリ市民科学」のデータ公開で「J0355」を検索してみてください。 お爺ちゃんJ0118の町、越前市から お祖母ちゃんJ0047の町、豊岡へ飛んできてくれまた。 その後は東播磨に滞在し、高松市、高島市、北広島と移動しながら姿を見せてくれています。 2021年8月5日 越前市にて(写真提供 コウノトリ市民科学 Jin0909さん) 8月15日 (写真提供 コウノトリ市民科学 たんぽぽさん) 2022年4月3日 昆陽池公園野鳥観察グループ「チームK」さんのコメントをご紹介します。 【昨日の朝からいなくなったJ0355(あやと)は今朝もいなく、近隣の池での情報もない。小雨の中、11時49分突然コウノトリが舞い降りてきた、足環を確認、「あやと、お帰り」】 長年、コウノトリを観察されている方は「コウノトリは人の気持ちに応えてくれる」と話されます。 心配していたら目の前に現れてくれて・・・「あやと、おかえり」 そんなつながりを感じた方は各地におられるのではないでしょうか。 たくさんの方があやと君へエールを送っておられます。 事務局へもたくさんのメールや電話をいただきました。 綾部市で巣立ちまで見守られてきた皆さん、飛来先で見守ってくださった皆さん あやと君は元気に過ごしています。 ご安心ください。

  • 兵庫県美方郡香美町 株式会社トキワさんが人工巣塔を建てられました。

    「べんりで酢」でお馴染みの株式会社トキワさんの本社には「但馬の自然にありがとう」と掲げられており 「食を楽しく おいしさと健康を求めて」を信念とされ 本社の裏手には田んぼが広がり、環境にやさしいお米作りをされています。 菜の花、桜、ひまわりが季節を告げ 柳生博氏の言葉「確かな未来は、懐かしい風景の中にある」が言霊となって 私たちを包んでくるところです。 香美町の濱本会員夫妻の尽力により、企業と地域、当会が結ばれ 今日は、朝いちばんから、地域の子供たちが応援に駆けつけてくれました。(香美町立長井小学小学校) 準備ができる間に、佐竹代表がコウノトリについてお話しさせていただき 株式会社トキワの柴崎会長が、香美町の豊かな自然を守っていきたいこと、 地球温暖化についてのお話などを、親しみを込めて話されました。 子供たちが見守る中、柴崎会長が支柱のボルトを付けられて 巣塔が建ち記念写真を撮りました。 帰路には、濱本会員とJ0102が見つけた、生きものの「ホットスポット」を より良くするためにはどうしたらよいかの一歩を始めました。 この場所も「おいでコウノトリ、来るな土砂災害」を合言葉に、できることから始めていきたいです。 ご一緒に始めたい方を募集中です。 今日は、自然やコウノトリを愛する仲間の、香美町初記念日となりました。 株式会社トキワさん、長井小学校の皆さん、ありがとうございました。 今後とも、よろしくお願いいたします。

  • 2022年コウノトリ全国一斉調査 結果報告

    3月27日(日)に「コウノトリ全国一斉調査」を行いました。 ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 また、先日発表した総個体数について、誤りがありましたので、ここで訂正いたします。 〇J0246の追加 ○J0215の追加(4月22日) 解放の情報が更新できておりませんでした。 これにより、総個体数は314個体となります。 失礼いたしました。 コウノトリ全国一斉調査の結果を、下記の通り報告いたします。 ※追加情報がありましたので、情報を更新いたします。(3月28日更新) 報告総件数 237件 確認個体数 118個体 総個体数314個体の内、38%の個体を確認することが出来ました。

  • 野生個体エヒメの産卵について

    4月17日(日曜日)13時38分、野生野生個体エヒメの産卵を確認しました。 J0021♂との近親ペアで、今後どのように対応されるのか心配しています。 2016年からコウノトリの郷公園近くの人工巣塔で営巣していたJ0021♂とJ0012♀は 祥雲寺ペアと呼ばれて親しまれていました。 (2013年~2015年は庄境人工巣塔) 9間で合計15羽(2018年は巣立ちなし)のヒナを巣立たせたペアでしたが 3月5日にJ0012の死亡が確認されてから、J0021とエヒメは近親婚になるであろうと予測していました。 当会にもエヒメとJ0021が交代で巣に伏せているとの情報をいてだいており 本日、コウノトリの郷公園山頂あずまやより確認したところ産卵を確認しました。

  • 「全国コウノトリ一斉調査」お礼

    3月27日(日曜日)に開催しました「コウノトリ全国一斉調査」には 早朝より夕刻まで、約50名の皆さんが参加してくださいました。 ありがとうございました。 皆さんのおかげで、たくさんのコウノトリの元気な姿を確認することができました。 静岡県をはじめ広範囲に探しても見つけることができなかったとメールをくださった方もあり 全国でコウノトリを観察しておられる皆さんと心をひとつにできた一日でした。 豊岡市でJ0399を探してくださった皆さん、早朝から広範囲を歩き回ってくださり ありがとうございました。 市内の中学生、ヒロちゃんクラブ、養父市の方、豊岡市コウノトリ共生課からも参加してくださいました。 J0011のよこにはJ0399はいません。 J0399のことを考えながら、歩いた時間は尊いものだと思いました。

  • J0399♀を探しています。

    3月J22日(火曜日)豊岡市山本人工巣塔でJ0011♂(足環未標識)とペアになり 繁殖していたJ0399の姿が3月15日以降確認されなくなり 3月19日・21日には山本人工巣塔ではJ0011とJ0024♀が交尾しているのが確認されています。 繁殖期に入り巣塔周辺で確認されていないことから心配しています。 J0399は発信機が装着されていますが、アンテナは折れて?なくなっています。 足環は右足青黒 左足黒緑緑です。J0024の足環は右足黒黒 左足黒緑緑とよく似ています。 豊岡以外に飛来しているかもしれませんので、 黒い箱状の発信機を装着しているコウノトリを見つけられた時には 教えていただけると有難いです。 3月27日(日曜日)に「全国コウノトリ一斉調査」を開催する際に 8時30分に山本人工巣塔周辺にお集まりいただける方はJ0399が確認されていたところを 手分けして探したいと思います。 (確認地は、コウノトリ市民科学に送られてきているデータより経度・緯度により地域をお知らせいたします) 最悪の場合も想定して、水路や山際も見て回りたいと考えています。 少しでも多くの方に参加していただけると有難いです。 よろしくお願いいたします。 ※ コウノトリ市民科学でJ0399とJ0024。J0011を画像検索・履歴検索していただきますと詳細が出てきます。 3月12日には山本人工巣塔でJ0011が立ちJ0399?(としています)が伏せています。13日にはJ0024が在巣しており、J0011とJ0024jは19日・21日と交尾行動をしています。この間、J0399が巣塔周辺で目撃されていないことから計画しました。 J0024は豊岡市長谷地区で確認されることが多かったですが昨年6月、今年に入ってからは1月10日に日高町に飛来しています。 (写真は、コウノトリ市民科学より)

  • 「コウノトリ全国一斉調査」 中間報告

    3月27日(日) 本日開催しております「コウノトリ全国一斉調査」にて、午前中に目撃情報をいただいたコウノトリの個体番号を掲載いたします。 皆様のご協力、どうぞお願いいたします。

  • 「全国コウノトリ一斉調査」のお願い

    3月27日(日曜日)本日、年に一度の「全国コウノトリ一斉調査」を開催いたします。 皆さん、よろしくお願いいたします。 日本コウノトリの会では、総個体数を下記の一覧のとおり312個体とします。 長期間、行方不明の個体がふと姿を見せてくれることを願い調査したいと思います。

  • 韓国忠清南道 礼山郡のこうのとり公園でJ0304♀が確認されました。

    3月15日(火曜日)の11時ごろ 韓国忠清南道礼山郡のこうのとり公園で、2020年雲南市西小学校人工巣塔から巣立った J0304(みくもさん)が確認されました。 礼山こうのとり公園のキムスギョン博士より連絡をいただきました。 ※Oberserver: Yoon Byung Ho(oriental stork breeder) J0304は、雲南西小学校の皆さんが「みくもちゃん」と名付けてくださっています。 韓国の皆さんにも、「みくもちゃん」と呼んでいただけると嬉しいですね。 日本での最終確認地は2021年12月4日福岡県福岡市早良区の七夕池です。(コウノトリ市民科学 jo6tynさん提供) 親鳥のJ0118♂げんきくんとJ0051♀ポンスニは共に韓国へ渡ったコウノトリです。 J0304も韓国の仲間と仲良く過ごしているようで、嬉しいです。 生きものも人も、行き来して仲良く過ごしたいですね。 2015年の9月、礼郡のこうのとり公園で6羽のコウノトリが放鳥されるにあたり 放鳥式を見学し、韓国の皆様と情報交換ができることを願って出かけていきました。 J0304 みくもちゃんも、この景色を見ていることでしょうね。 感無量です。

記事、写真、画像などの無断使用を禁じます。Copyright©2016 NPO Oriental White Stork Society of Japan All Rights Reserved. 

Get social with us!
  • Facebook Social Icon
事務局(問い合わせ先)

 

〒669-6103豊岡市城崎町今津1362 

ハチゴロウの戸島湿地内

​Tell: 0796-20-8560

Fax: 0796-20-6302

Email : 8560toshima(at)iris.eonet.ne.jp

     ※(at)を@に変更してください。

bottom of page