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検索結果

空の検索で908件の結果が見つかりました。

  • 南丹市八木町人工巣塔にJ0213♂がとまりました。

    10月15日(木曜日)朝9時、「南丹市八木町の人工巣塔にJ0213♂がとまった」と、 八木会員より連絡をいただきました。 (亀岡市 八木会員撮影) 8月30日に建てさせていただいた人工巣塔に、10月15日にとまってくれたのは 地域の皆さんの見守りと、 コウノトリの様子を見ながら ため池の水位を調節してくださった皆さんのおかげです。 (亀岡市大ケ谷さん撮影) 人工巣塔が立ってから、巣の上を数羽のコウノトリが飛んでいたそうですが J0213♂が一番にとまってくれました。 現在、7羽((J0148 J0161 J0170 J0209 J0213 J0257 J0299)のコウノトリが 亀岡・南丹市周辺に飛来しています。 今は亡きJ0098の娘J0257も飛来しています。 (亀岡市 大ケ谷さん撮影) 地域の皆さんは営巣を楽しみにしておられます。 亀岡・南丹市では、地域に飛来しているコウノトリは、地域全体で守りたいと 情報を公開し、観察に来られる方と情報交換され マナーについても、注意し合える関係を築いておられます。 コウノトリたちも、安心して過ごしています。

  • 左足を痛めているJ0325♀に給餌を行いました。

    9月29日にJ0325♀が左足を痛めているとの連絡がありました。 地域の方と一緒に観察をしていると、痛そうにしています。 左足をかばい、羽で移動しながら餌をたくさん食べているとのことでしたが 10月に入ると、豊岡市河谷人工巣塔で塒入りしていることが分かり 8日より、夕刻帰巣した頃に近くの田んぼの畦で給餌を始めました。 給餌のタライに来てくれるまでは、同一人物が同じ格好で餌を置く方がいいと 過去の経験から考えて実行しましたがJ0325は食べに来ませんでした。 幸いにも気温が高い日が続き、お気に入りの田んぼで 時間をかけて採餌しているようです。 10月8日、9日は16時30分までには帰巣していましたが 10日からは17時を過ぎ、12日は17時37分 本日(13日)は17時44分でした。 帰巣時間が遅くなるのは、思うように餌が採れないからなのか 体力があり長い時間採餌できるのか・・・分かりません。 安全に保護・救出していただくにも給餌を成功させるのが 市民のできることと考え実行しました。 豊岡市からコウノトリの郷公園へ依頼され 明日よりコウノトリの郷公園が観察され、手立てを考えてくださることになりました。 地元のNPOが協力できることがあれば、共に働かせていただきたいと思っています。

  • 京都府南丹市八木町に人工巣塔を立てさせていただきました。

    日本経団連自然保護基金の支援により 京都府南丹市八木町に人工巣塔を立てさせていただきました。 4月より準備を重ね 6月9日(火曜日)に『亀岡コウノトリの会』の皆さんに案内していただき 野生のコウノトリ(ハチゴロウ)が降りていた場所や、亀岡~南丹市のコウノトリ飛来場所を案内していただきました。 南丹市八木町では、室橋自治会の皆さんが案内してくださり 公民館で役員の皆さんとお話させていただきました。 毎年数羽のコウノトリが飛来し、地域の皆さんも暖かく迎えてくださっています。 水がきれいで、肥沃な土地で田んぼが広がりため池もあります。 皆さんのご意見をお聞きし、近くの鉄塔でねぐら入りが確認されていること ため池の堤防で、数羽のコウノトリが並んで羽を休めていたことなどお聞きし この辺りを候補地として、地域の皆さんに土地の承諾をお願いし 快諾を得て、この場所に建てさせていただくこととなり 8月30日(日曜日)皆さんに見守られて人工巣塔が建ちました。 9月12日(土曜日)に式典をされ、当会も参加させていただきました。 (新型コロナウイルス感染症の影響のため縮小して行われました) 地域の皆さんの心のこもった式典で、 南丹市市長さん、議員さんも参加され祝辞をいただきました。 代表の子供たちが「コウノトリさん、来てね」と呼びかけ 土にかえる風船を飛ばし、参加者一同で営巣を願いました。 その後、皆さんで懇談会を開いてくださり 行政、JA、地域の皆さんとNPOのそれぞれの立場で意見交換を行いました。 当会の代表からは、豊岡の取り組みと当会の活動をお話し 縁結び役の八木会員から、 亀岡~南丹市でのコウノトリの採餌環境を説明させていただきました。 南丹市の皆様に、あたたかく迎えていただき 「コウノトリの生息地を広げる」 「コウノトリが安心して子育てできる地域づくり」の取り組みがスタートしました。 南丹市八木町室橋自治会の皆さんには、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 今後とも、よろしくお願いいたします。

  • GPS情報 J0097♂ 2020.6.18.8:00~2020.6.19.12:00

    GPS情報 J0097♂ 2020.6.18.8:00~2020.6.19.12:00 豊岡市出石町水上人工巣塔周辺 2020年6月19日12時のGPS情報から再び不通となっているようです。 今後、発信器からの情報が再び届くようになった際には、ホームページにて情報を発信させていただきます。

  • GPS情報 J0097♂ 2020.5.26.18:00~2020.6.18.8:00

    GPS情報 2020.5.26.18:00~2020.6.18.8:00 J0097♂ 出石町水上の人工巣塔周辺を中心に生活しています。

  • GPS情報 J0097♂ 2020.5.18.20:00~2020.5.26.16:00

    GPS情報 2020.5.18.20:00~2020.5.26.16:00 J0097♂ 2020.5.26.16:00現在 兵庫県豊岡市出石町水上

  • GPS情報 J0097♂ 2020.5.12.18:00~2020.5.18.20:00

    GPS情報 2020.5.12.18:00~2020.5.18.20:00 J0097♂ 2020.5.18.20:00現在 兵庫県豊岡市出石町水上 水上巣塔ではヒナが2羽おり、 J0097が餌場と巣を頻繁に行き来している様子が読み取れます。 水上人工巣塔

  • GPS情報 J0097♂ 2020.5.4.18:00~2020.5.12.16:00

    GPS情報 2020.5.4.18:00~2020.5.12.16:00 J0097♂ 2020.5.12.16:00現在 兵庫県豊岡市出石町水上 J0097♂は、2019年より水上地区の人工巣塔でJ0110♀と繁殖行動を行っています。 2020年も同場所、同ペアで繁殖行動を行っており、GPS情報からも読み取ることが出来ています。

  • J0001♂は帰巣することができるようになりました。

    5月7日(木曜日)10時すぎにJ0001が巣塔下の畦から飛び立ち 帰巣するのを確認しました。 まだ、羽がきちんとたためない状態ですが とりあえず、帰巣することができて一安心です。 8日は3回巣に降りるのが確認されています。 一日一日、回復していっているようで嬉しいです。 J0001の異常を見つけ、教えてくださった方と コウノトリの郷公園での治療のおかげで一羽のコウノトリの命が助かりました。 豊岡市コウノトリ共生課と当会が、 一羽で抱卵中のJ0362♀への給餌を行いましたが 巣塔周辺にいつも飛来している2羽の襲撃に抱卵を諦めてしまいました。 残念な結果となりましたが、行政とNPOの協力の体制が整い 今後起こりうる事例にも、生かせる の鳥

  • J0001♂が解放されました。

    4月24日の夕刻に、植物のツルに絡まり怪我をして コウノトリの郷公園されていたJ0001が、本日の9時42分に解放されました。 当会へ連絡をいただいたのは、解放後でしたので 解放されたときの状況は分かりませんが その後の観察で、お昼前にはJ0362と出会い 巣塔下のビオトープに移動したとのことです。 12時20分までの観察では、7~8メートルは飛ぶことができるようですが 巣には戻れていないようです。 13時35分、J0362は帰巣。J0001はビオトープで休息。 13時54分、J0001は巣塔西の田んぼに移動。まだ十分には飛べないようです。 14時40分にJ0362がビオトープに降りていると、J0001がJ0362の傍に来て、 一緒に採餌行動を始めそました。 抱卵中の卵は孵化することなく、育ちませんでしたが J0001の異常を見つけ連絡をくださった方のおかげと コウノトリの郷公園で治療していただいた結果、 1羽のコウノトリの命が助かりました。 J0362もさぞかし、心配していたことと思われます。 野上ペア、J0001もJ0362も頑張りました。 J0001は翼を傷めています。観察をされる際は脅かさないようにお願いいたします。

  • 【再開】GPS情報 J0097♂ 2020.5.2.19:21~2020.5.4.16:00

    2019年11月26日16時以降、不通となっていたJ0097♂のGPS発信器の機能が復活したようですので、情報の発信を再開いたします。 2020年5月2日より、GPS情報が再び受信されるようになりました。 不通となるまで、再び1週間ごとの位置情報を当ホームページで発表いたします。 GPS情報 2020.5.2.19:21~2020.5.4.16:00 J0097♂ 2020.5.4.16:00現在 兵庫県豊岡市出石町上野

  • 野上巣塔J0362♀への給餌を終了しました。

    4月24日(金曜日)の午後に、 野上巣塔で抱卵中のJ0001♂が保護されたため、 ペアであるJ0362♀への給餌を行っておりましたが、 4月28日(火曜日)の午前を最後に給餌を終了しました。 J0001が収容されてから、J0362は1羽で卵を抱いておりましたが、 4月27日(月曜日)の午後からは、伏せずに巣に立っている状態が続いていました。 吐き出し・食べ戻し行動は確認できず、ヒナの姿も確認できなかったため、 ヒナはふ化していないものだと考えられます。 このことから、J0362は採餌を自由に行うことが出来ると思われますので、給餌を終了しました。 現在の巣内の状況は未確認です。

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Fax: 0796-20-6302

Email : 8560toshima(at)iris.eonet.ne.jp

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