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  • コウノトリ全国一斉調査のお願い

    3月21日(火曜日・祝) 本日、年に一度の「全国コウノトリ一斉調査」を開催いたします。 皆さん、よろしくお願いいたします。 日本コウノトリの会では、総個体数を下記の一覧のとおり372個体とします。 ※個体の増加に伴い、収容、解放の情報が把握できていないコウノトリもいるかもしれません。 長期間、行方不明の個体がふと姿を見せてくれることを願い調査したいと思います。

  • 但馬県民局助成事業のご報告

    今年度但馬県民局の助成事業(但馬の環境保全支援事業) 『香美町へおいでコウノトリ~休耕田を活用したコウノトリの餌場つくり~』の報告が終了しました。 3月20日(月曜日)の午後も8名で集まり、水路つくりをして今後の課題を話し合いました。 ここ数日もコウノトリが降りていて、今年に入ってからも39件の目撃情報が寄せられています。 コウノトリに魅せられた濱本会員が、地元にもコウノトリを迎えたいと熱心に取り組まれた賜物です。 大好きなJ0273の飛来にパワーをもらい、作業にも力が入ります。 現場に着くなり、水路を大きなナマズが迎えてくれ 帰路はメダカが見送ってくれました。 皆さんの地域にも、きっとこんないいところがあるはず。 スコップ片手に始めてみませんか。

  • 河北潟に2本目の人工巣塔が立ちました。

    3月20日(月曜日)の午後、株式会社金沢大地さんが河北潟に人工巣塔を建てられました。 当会会員の木村さんが設置業者様のご厚意により作業車に同乗させて頂き撮影されました。 下に見える場所は去年畑でしたが今年は水田に戻るとのことで無農薬です。 2020年 9 月頃に、ここでJ0230 K0001 はドジョウをよく採餌していたとのことで たくさんのドジョウを確認されています。 巣台には金沢大地様栽培のブドウ剪定時の枝が置かれています。 詳細は、金沢大地さんのFBをご覧ください。 https://www.facebook.com/100001008281189/posts/pfbid0F67wH3sUk6UNGDZv7dzyJVxjHoZ5jWEngUchjwWS8qguPcnzR916hHWcBKGgth8Nl/?app=fbl

  • 全国コウノトリ一斉調査を開催いたします。

    3月21日(火曜日・祝)に下記のチラシのとおり『全国コウノトリ一斉調査」を開催いたします。 長期間、行方が分からなくなっている個体も多くあります。 一羽でも多く、元気に過ごしていることを確認したいです。 皆さんのご協力、よろしくお願いいたします。 22時までにコウノトリ市民科学、メール等で送っていただけると有難いです。 ご質問等がありましたら、事務局までご連絡ください。

  • コウノトリを愛する高校生のご紹介

    近畿大学附属豊岡高等学校の安田高祐君が紹介され優勝しました。 ご覧になれなかった方、また関西圏では放送されませんでしたので 下記にてご紹介させていただきます。 坂上どうぶつ王国_動物に夢中な高校生が集結スターどうぶつ甲子園_2023年3月17日放送分 安田君は豊岡市コウノトリKIDSの卒業生で、中学~高校とコウノトリの観察から ビオトープつくり、食への関心とつながっています。 自分の足で歩き、自分の力でたくさんの方とつながっているところが とても素晴らしく、頼もしいです。 勉強して故郷に戻り、コウノトリ野生復帰に貢献したいと力強く語っています。 コウノトリが「赤いヘルメットを覚えてくれている」 「飛んでいる姿に感動する」とのこと。 全国で観察されている皆さんの想いを代弁してくれていると思いました。 『コウノトリ全国一斉調査』にも、毎年必ず参加してくれています。 豊岡では、コウノトリの郷公園に8時30分に集合してエリアを決めて観察します。 一人では・・・と思われる方はぜひご一緒に周りましょう。

  • 福井県越前市八田地区へ巣台をお届けしました。

    2月11日(土曜日)福井県越前市八田地区へ巣台をお届けしました。 お世話役を引き受けてくださった、 田んぼの天使自然再生プロジェクトの井上さんがお越しくださりお渡しいたしました。 巣塔設置費用の寄付を募られています。 賛同してくださる方は地域で作成されたチラシをいただきましたので 下記の口座にお振込みいただけると有難いです。 福井新聞さんも記載していただきました。 皆さん、よろしくお願いいたします。

  • コウノトリ学習会に参加させていただきました。

    2月4日(土曜日)と5日(日曜日)に高松市と丸亀市で開催された 「コウノトリ学習会」SDGs実践団体 フィールドワーク主催)に参加させていだきました。 観光協会、野鳥の会や写真家、市民科学の調査員の方が参加してくださいました。 両会場とも 東京大学DIASに安川先生は諸事情があり、Zoomで最後まで参加くださり 質問にもお答えいただきました。 安川先生から「コウノトリ市民科学」について講義を受けた後 大坂会員が、「コウノトリ市民科学のデータから見た香川県のコウノトリ」について発表しました。 香川県のため池の特徴・移動距離・移動と天候の関係性 餌生物は全国と香川県の比較など、今まで観察者同士で話してきたことを 実際のデータで示し、皆さん感動されていました。 丸亀会場では、丸亀周辺で観察しておられる吉村さんが 「香川に飛来したコウノトリ」について、たくさんのスライドを作成してくださり •香川に飛来したコウノトリの推移 •J0240の移動時間&距離 •コウノトリ市民科学のデータ公開から解った事 •傷病鳥、その他に関して 分かりやすく説明してくださいました。 吉村さんは写真に日時を入れて報告されているので詳細な時刻が読み取れます。 両会場とも、安川先生が丁寧に説明してくださり コウノトリの観察記録から、このような分析ができることに感動され 参加者の皆さんで交流していただけたことが何よりでした。 システムについても、集団で移動しているコウノトリ情報の入力について ご意見をお聞きする機会となりました。 参加してくださった皆様、SDGs実践団体 フィールドワークの皆様 本当に、ありがとうございました。 発表の内容の詳細は、後日コウノトリ市民科学のHP 「活動報告 発表文献」に掲載いたしますのでご覧ください。

  • 高松・丸亀で学習会に参加させていただきます。

    2月4日(土曜日)高松と5日(日曜日)丸亀で SDGs実践団体 フィールドワーク主催の学習会が 下記のチラシのとおり開催されます。 香川県にはたくさんのコウノトリが飛来しています。 誰でも参加できる「コウノトリ市民科学」を活用して 身近な生きものの観察を通じて、ふるさとの自然や環境について 考える機会になることを願い、当会からも参加させていただきます。 丸亀会場では、香川県に飛来したコウノトリについて調べておられる 吉村正則さんが「香川に飛来したコウノトリ」についてお話ししてくださいます。 両日ともに、「コウノトリ市民科学」のシステム開発者の 東京大学DIASの安川雅紀先生と分析担当の大坂真希会員が講演させていただきます。 皆さん、ぜひご参加ください。

  • 但馬の環境保全を考える事例発表会に参加しました。

    1月21日(土曜日)の午後、但馬文教府で開催された 『但馬の環境保全を考える事例発表会』で 兵庫県美方郡香美町の濱本会員が活動の様子を発表させていただきました。 今年度、但馬の環境保全支援事業へ 『香美町へおいでコウノトリ~休耕田を活用したコウノトリの餌場つくり~』として 申請し活動を進めている様子を話していただきました。 香住谷と呼ばれているところは、水がある休耕田が多く 今までにもコウノトリの飛来が確認されています。 草刈りをして水路を確保すると水生生物の生育が可能となり コウノトリも餌場として利用するのではないかと 地権者の方にも了解をとり、古い水路を復活させ修復しました。 香住高校海洋科学部清水班の皆さんが、生きもの調査をしてくださり 湿地作業にも参加してくださっています。 地域の皆さんに取り組みについて知っていただく機会を持ちたいと 濱本会員が報告会を開催され、その様子もお話しくださいました。 今後の課題として ・コウノトリたちにも選ばれる自然環境を取り戻したい ・造成湿地を少しずつ広げていき、香住谷をビオトープとして再生する ・周辺の地域の皆さんに理解を深めてもらい、湿地造成に参加してくださる参加者の輪を広げていきたい の3つを上げられました。 今年度から始まった香美町での取り組みを、来年度からもさらに進めていきたいと抱負を語られました。 但馬県民局の助成事業で礎を作っていただきましたことに感謝して 今後も香美町での作業の際に、大切に使わせていただきます。 ありがとうございました。

  • J0475が韓国へ渡りました。

    2023年1月13日 1月から嬉しいニュースがありました。 韓国コウノトリ公園のキム博士より、J0475が韓国で観察されたと連絡をいただきました。 J0475 観察されたのは2023年1月11日で、韓国の西海岸の韓国忠清南道瑞山市浮石面のあたりだそうです。 観察者:Mr. Park Geon Seok. 北栄町から巣立ったJ0475。 その後は、鳥取県大山町→鳥取県米子市→兵庫県加古川市に移動し、この度韓国へ移動したようです。 (コウノトリ市民科学より) 海を渡った先ですが、向こうのコウノトリ達と仲良く、元気に過ごしていてほしいと願っています。

  • 事例発表会のお知らせ

    今年度、「但馬の環境保全支援事業」より補助金をいただきました。 申請事業名は『香美町へおいでコウノトリ~休耕田を活用したコウノトリの餌場づくり』です。 下記のチラシのとおり事例発表会が開催されます。 香美町の濱本会員が発表させていただきます。 苦労話、今後の目標などお話しされます。 皆さん、ぜひお越しください。 活動の様子は、事例発表後にHPに記載させていただきます。

  • J0504♂が台湾で確認されました。

    11月12日(土曜日)読売新聞にJ0504♂(2022年石川県志賀町電柱巣生まれ)が 台湾で確認されたと記載されていました。 石川:コウノトリ 志賀→台湾2000キロの旅 足環で特定:地域ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp) 10月26日には、コウノトリ市民科学に沖縄県島尻郡与那原町上空を飛ぶ J0506♂(2022年石川県志賀町電柱巣生まれ)他2羽の情報が届いていました。 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=132924 10月21日の紀伊日報には19日~20日に、 J0504♂・J0505♀・J0506♂とJ0449♀(2022年福井県越前市下中津原人工巣塔生まれ)の 4羽の飛来が記載されています。 コウノトリ4羽優雅に 和歌山県みなべ町に飛来(紀伊民報) - Yahoo!ニュース コウノトリ市民科学に寄せられた情報によると 10月18日に4羽は、石川県小松市・加賀市で合流したようです。 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=131689 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=131659 J0504は、台湾で10月31日と11月4日に元気な姿が確認されたとのことです。 9月5日に七尾市の田んぼで、一生懸命餌を探して食べていた姿を思い出しています。 J0505・J0506・J0449は何処へ・・・元気な姿が届きますように。

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