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空の検索で908件の結果が見つかりました。

  • J0476とJ0413について(負傷の情報)

    J0476(2013年生まれ 庄境ペア♂)とJ0413(2021年山本巣塔生まれ♂)が負傷しているようとの連絡をいただきましたのでお知らせします。 J0476は左足、J0413は右足を負傷している様子で、歩行の際には足を引きずっているとの事です。 県立コウノトリの郷公園によると、J0413は12月21日(火)に兵庫県豊岡市出石町で獣医師が状況を確認され、骨折をしていない様子であり経過観察中で、J0476については獣医師の確認がまだできていない状況であるとの事です。 J0476については、12月22日の夕方に兵庫県豊岡市祥雲寺で観察されております。 (コウノトリ市民科学より) 皆様、気にかけていただきますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 「コウノトリ市民科学」サーバー停止のお知らせ

    日頃はコウノトリ市民科学(https://stork.diasjp.net/)をご利用いただきありがとうございます。 サーバ設備保守作業のため、以下の期間、コウノトリ市民科学の利用ができなくなりますのでお知らせいたします。 停止期間:2021年12月17日(金) 12:00~ 12月20日(月) 15:00 (予定) この間、データ入力およびデータの閲覧が出来なくなります。 スマートフォンアプリからの調査票の作成や送信も出来なくなります。 サーバ停止中は、日本コウノトリの会のホームページにて状況をお知らせいたします。 https://www.owss-j.com/ ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

  • 第20回 全国菜の花サミットin小山に参加しました。

    12月11日(土曜日)・12日(日曜日)に小山市にて開催された 第20回 全国菜の花サミットin小山に参加しました。 菜の花サミットは2001年から全国各地で開かれ、テーマは「持続可能な田園環境都市をめざして」です。 これまでの「菜の花を生かした資源循環型の地域づくり」だけでなく、 菜の花が堤防一面に咲く渡良瀬遊水地に定着したコウノトリがつなぐ田園・自然・人・そして未来についてなど 5つの分科会にわかれて話し合われました。 当会からは佐竹代表と森が分科会でお話しさせていただきました。 詳細は割愛させていただきますが 最後に、参加者が小山の地で共有した知見を広く発信し 「市民一人ひとりが主体となる持続可能な社会」を創っていく道しるべとするべく 『おやま宣言』を浅野市長が読み上げられました。 NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク藤井代表から 「食・エネルギーのw自立を目指し、地域から発信していきましょう」と力強く話されました。 前日のエクスカーションでは渡良瀬遊水地ツアー、チュウヒの塒入り観察もできました。 小山市の担当部局の皆さんには大変お世話になり、ありがとうございました。 10日(金曜日)には、渡良瀬遊水地コウノトリ交流館で地域の皆様と懇談会をさせていただきました。 市民科学でお馴染みの「のはらうた」さんに案内していただき わたる君とりょう君にも出会えました。 たくさんの方のお話しをお聞きし、悩んでいたことが小さく思え 菜の花畑を思い描き、「市民一人ひとりが主役となる持続可能な社会」の実践をめざして 出来ることから始めていきたいと思いました。 関係者の皆様、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。 心のこもった「小さな自慢山ほど弁当」「いちごの里のいちご」とても美味しかったです。

  • 株式会社関西広告社さんでコウノトリのお話しをさせていただきました。

    コウノトリについての説明、ハチゴロウの戸島湿地の仕組み、現在のコウノトリの状況 コウノトリ市民科学の説明・活用についてお話しさせていただきました。 コウノトリ自民科学には稲美町のコウノトリ情報が、219年から992件の目撃情報が届いています。 ビオトープ近くの電柱に、コウノトリがとまったとのことで その時の様子を説明してくださいました。 関西広告社には農業班があり、無農薬のお米や野菜を作っておられます。 社員の皆さがお仕事の傍ら汗を流し、天日干しのお米で『幸穀米』と名付けられています。 「無農薬の稲作を行うことで、多くの生きものが戻ってきます。 自然と共存できる関西広告社を目指しています」と書かれています。 人工巣塔一つ目は、会社のそばに立てられ、巣塔の下ではビオトープやレンコン畑が作られています。 ビオトープにはモニュメントのコウノトリが2羽備えてあり 各田んぼにも、コウノトリの人工巣塔を建てられ いつの日かコウノトリがとまってくれる日を願い米作りをされています。 社員の方が巣塔を見ながら作業に励んでおられる姿が目に浮かびます。 「コウノトリが人工巣塔で営巣したら静かに観察できるかな」 「嬉しすぎて、じっとしていられないと思うわ」と話され 会社で一丸となってコウノトリを迎える準備をしてくださっています。 遠藤社長さんもお忙しい中、耳を傾けてくださり お土産に『幸穀米」をいただきました。 関西広告社の皆さんのあせの結晶と志、大切にいただきます。 「私たちも頑張ろう」と大きな力をいただきました。 関西広告社の皆さん、ありがとうございました。

  • コウノトリの生息を支える市民交流会を開催しました。

    10月29日(金曜日)コウノトリの生息を支える市民交流会を下記のプログラムのとおり開催しました。 全国から72名の皆さんが参加してくださいました。 14:00 開 会  ごあいさつ     日本コウノトリの会  代表 佐竹 節夫 全国各地からお集まりいただき、ありがとうございます。 平素、それぞれの地で、地域に密着したコウノトリ保護の活動をおこなわ れていることに、心から敬意を表したいと思います。 この「コウノトリの生息を支える市民交流会」は、今回で6回目を数えるこ ととなりました。今年の開催は、ついこの前まで新型コロナウイルスの脅威 が収まらず、開催自体が不透明でしたし、間際になって衆議院の解散があっ たりでやきもきさせられましたが、こうして開催できましたことをみんなで 喜び合いたいと思います。 毎回申し上げているように、コウノトリ野生復帰の状況は日々大きく変化 しています。個体数は約280羽となりました。日本の歴史上最大数でしょう。 しかも、昨年、今年と連続して50羽以上のヒナが巣立ちしている中で飼育下 個体の放鳥も継続されていますので、このままいくと一挙に激増しそうです。 飛翔範囲も、コウノトリの持つ強い飛翔力によって北海道から宮古島まで、 さらに韓国、中国、台湾とその範囲を広げつつあります。結果、2021年の 営巣個所は28巣となりました。10年前の状況を思えばまさに目まぐるしい 進展です。しかし同時に、数の増加に比例して様々な課題も噴出してくるこ とを覚悟しなければなりません。 では、コウノトリの飛躍に際して、私たち市民はどのようなドラマをつ くってきたでしょうか。コウノトリの保護増殖~野生復帰の取り組みは、 ずっと行政主導でした。そこで、市民も主体的に取り組んでいくために立ち 上がったのが2007年発足の「コウノトリ湿地ネット」、全国バージョンに なったのが2016年からの「日本コウノトリの会」です。そして2018年、 大きな武器を手に入れたのが「コウノトリ市民科学」であり、地域づくりの シンボル化として着実に成果を上げつつあるのが2016年からの人工巣塔の 設置活動です。 これらのこれらの活動には(市民であるがゆえに)常に成功と失敗が混在しており、 多くの笑顔と涙がありました。これからもそうでしょう。しかし、確実に取 り組みの質と量は変わりつつあるはずです。日本各地、韓国、中国と仲間が 増えていくと、視点も変わっていきます。充実感も大きくなります。そして、 それぞれの地域の文化の中でコウノトリとの共生の意味あいが深くなってい くでしょう。 本日の交流会では、それぞれの発表者から大いに学び、互いに議論し交流 して、また明日からのコウノトリ野生復帰活動への鋭気を養っていきましょ う。 関貫 久仁郎豊岡市長より歓迎の挨拶をいただきました。 14:20 基調講演 「生態系スチュワードシップとコウノトリ」 鷲谷 いづみ (東京大学 名誉教授) 14:50 報告と質問・議論 「日本でのコウノトリ野生復帰の取り組み状況と課題」 永瀬 倖大(日本コウノトリの会 事務局) 「コウノトリ市民科学におけるデータの評価・分析」 安川 雅紀(東京大学地球観測データ統融合連携研究機構) 「最近の中国におけるコウノトリ保護の状況」 蘇 雲山 (環境文化創造研究所 主席研究員) 15:30 ~休憩~ 15:40 報告と質問・議論 「韓国のコウノトリの様子と市民による保護活動」 ※オンライン 徐 東進(コウノトリ生態農業連合会営農組合法人 会長) 16:00 各地からの報告 1)「渡良瀬遊水地の繁殖状況と これからの展望について」 栃木県小山市 浅野 正富 (小山市 市長) 2)「河北潟干拓地 コウノトリ飛来」 石川県河北潟 河上 孝光(河北潟干拓土地改良区 事務局長) 3)「コウノトリと人が共生できる豊かな自然環境を目指して」 福井県小浜市 下野 津久美(国富コウの会) 4)「コウノトリのとりくみ」 京都府南丹市 三觜 昭(室橋地区 コウノトリ育む会 代表) 宣言文を濱本会員より読ませていただき、皆さんの拍手により賛同していただきました。 宣 言 各地でコウノトリの野生復帰を市民の立場で取り組んでいる私たちは、本日、豊岡市において「第6回コウノトリの生息を支える市民交流会」に集い、大いに学びあい、交流して、コウノトリ野生復帰にさらにチャレンジしていくことを確認し合いました。 コウノトリ野生復帰は地域の環境基盤を改善・再生することが求められるものであり、当初から言われていたように100年以上の長いスパンを要する取り組みです。しかし、コウノトリの数がこの16年間で300羽近くになったというだけで、「もう成功した」との声が聞こえてきます。元の「経済最優先社会」に戻るべきだと。研究者まで絶滅危惧ランクを緩めるべきと言い出す始末です。野生復帰・環境改善の緒に就いたばかりにもかかわらず、少し手を休めるとたちまち揺り戻しの大合唱となりかねません。まさに、私たちコウノトリを愛する市民の揺るぎなき姿勢が、コウノトリを絶滅に追いやった時代への逆行を食い止める力です。 今回、新たに5つの地域から取り組み状況の報告を受けました。関東で初の繁殖となった小山市、干拓地での農業のシンボル化を目指される河北潟、国内最後の営巣地に再び繁殖した小浜市、ふるさとづくりの核として営巣を目指される南丹市、そしてコウノトリと共生する農業を展開されている韓国イエサン郡です。そこでは全て、長い歴史の中で培われてきた地域特有の文化が市民の誇りとなっており、野生復帰への様々な困難にあっても強靭な精神で具体的な成果を勝ち取られていることを改めて確認し合いました。また今回は、初めて中国で起きているコウノトリ保護の進展も学び、東アジアという視点に一歩踏み込んだ気がしています。 その上で、DIAS地球観測データを統合解析する最強、最高レベルのシステムによる「コウノトリ市民科学」という武器を得たことは、この上ない心強いものです。 基調講演での「人間も生態系の一部」との言葉は、今日の逆行の風潮を諫めるだけでなく、自然との相互信頼がコウノトリとの関係も深化させてくれる希望の言葉として受け止めました。 私たちは、本日の市民交流会を契機として、ますます日本各地、韓国の仲間とのきずなを深め合い、コウノトリの生息を支える農業やビオトープづくり、人工巣塔の設置、子どもたちへの環境教育等、将来を見据えた活動を一つ一つ実践していきます。そして、小さな成功事例を積み上げていきます。やがてその取り組みが、コウノトリと一緒に「日本・東アジア」を行き交うことを信じて。 以上、宣言します。 2021年10月29日 第6回コウノトリの生息を支える市民交流会参加者一同 夕食後の交流会では、参加者お一人お一人にお話しいただきました。 皆さん、地域に飛来したコウノトリを、あたたかな眼差しで見守っておられ 詳細な報告をお聞きすることができました。 終了時間が大幅に遅れてしまい、申し訳なかったです。 基調講演をしてくださった鷲谷いづみ先生、発表者の皆さん、参加してくださった皆様 ありがとうございました。 ※おやつには、かけるくんが過ごしている有田川町の「みかん」(和歌山県で品種登録された由良早生) をお配りしました。 ※夕食の黙食時間には、宮古島で過ごす3羽のコウノトリの動画を見ていただきました。(長浜さん提供) ※会員の方には、後日資料を送らせていただきます。

  • 「あおいほけん」さんより寄付金をいただきました。

    10月23日(土曜日)「あおいほけん」(甲南アソシエイツ株式会社)さんより寄付金をいただきました。 社長の岡本さんが兵庫県損害保険代理業協会のCSR担当も務めておられるとき 豊岡市立ハチゴロウの戸島湿地にCSR活動に来てくださり出会えました。 「今までいただいた寄付金でコウノトリの巣台をつくり(コウノトリ湿地ネット) 京丹後市久美浜町市場人工巣塔 高砂市阿弥陀町人工巣塔 朝来市久田和人工巣塔 それそれの巣台を寄付金にて作らせていただき各地へお届けしました。 感謝の気持ちを込めて、久美浜町市場の皆さんが「あおい巣塔」と呼ばれて以来」と呼ばれて以来 「あおい巣塔」と呼ばれ親しまれています。 今まで市場人工巣塔では6羽。久田和人工巣塔も5羽。合計11のヒナが巣立っています。 阿弥陀人工巣塔にはイベントの際にJ0160♂とJ0131♀がとまり、参加者の皆さんに感動を与えました。 地域の願いにと企業の願いが一つになりました。その橋渡しを、当会がさせていただけたことは とても嬉しく、活動の励みです。 今日は、ご家族で事務局のある戸島湿地へお越しくだいました。 兵庫県南部にたくさんのコウノトリが飛来していることを、とても喜んでおられます。 加西ペアのお話しにも耳を傾けてくださいました。 またひとつ「あおい巣塔」が立てられますように。

  • 2021年生まれ 個体情報

    2021年7月23日時点にて、まとめることが出来ている個体情報を公開いたします。 随時更新予定です。 ※8月6日 J0401~J0404の足環に間違いがございました。

  • 『コウノトリの生息を支える市民交流会』のお知らせ。

    『コウノトリの生息を支える市民交流会』を下記のチラシのとおり開催いたします。 コウノトリ野生個体の進展状況はめまぐるしく、個体数は250羽を超え 飛翔範囲は全国・韓国・中国・台湾まで広がり、繁殖地も少しずつ増えています。 野生復帰が本質的に目指すものを再確認し、現段階を踏まえて新しい社会づくりを皆で学び、語り合いましょう。 基調講演は私たちの観察記録のデータベースづくり『コウノトリ市民科学』へと導いてくださった 鷲谷いづみ先生にお願いし、データの分析を安川雅紀先生にお話ししていただきます。 中国・韓国のコウノトリの現状を蘇雲山先生と除東進先生からお話しを伺います。 各地からの報告も盛りだくさんで、夕刻からは参加者で意見交換会をいたします。 新型コロナウイルスの感染状況が広がるなか、皆さん不安な毎日をお過ごしのことと思います。 今回のご案内は、緊急事態宣言が解除され安全に開催できる状態であることが条件で 感染状況によっては変更・中止することもありますのでご了承ください。 (変更・中止の場合は、お申込みいただいた方には速やかにご連絡させていただきます) ※会場は250名の定員です。先着100名で受付をさせていただきます。 厳しい状況が続いていますが、皆さんとお会いできる日を楽しみに、行いを良くして準備を進めています。 PDFファイルのチラシはこちらから

  • 「コウノトリ市民科学」サーバー停止のお知らせ

    日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 サーバ設備保守作業のため、以下の期間、コウノトリ市民科学の利用ができなくなりますのでお知らせいたします。 停止期間:2021年10月1日(金) 12:00~ 10月4日(月) 15:00 (予定) この間、データ入力およびデータの閲覧が出来なくなります。 スマートフォンアプリからの調査票の作成や送信も出来なくなります。 サーバ停止中は、日本コウノトリの会のホームページにて状況をお知らせいたします。 https://www.owss-j.com/ ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

  • 幼鳥たちの移動しています。

    幼鳥たちが移動しています。 幼鳥たちは警戒心が少ないように思うことがあります。 道路を横断したり、車の前に立ち止まったりする姿が目撃されています。 下の嘴を負傷し少し折れている、綾部市生まれのJ0355♂は 7月30日から9月18日まで越前市で過ごしていました。(コウノトリ市民科学より) 皆さんに見守られ、静かに観察されていました。 本日(20日 月曜日)に豊岡市に飛来しているのが確認されました。 コウノトリ市民科学 natifさんの観察記録より 綾部うまれの355と出逢えました。昨日、同じ地域で247・148・289・251・269を見かけたので、同じ集団かと思っていましたが、違う集団でした。最初に289が小坂小学校の方面から飛来して電柱に止まりました。しばらくして次々に4羽(261・355・395・足環無し)が飛来し近くの田んぼに降りました。稲が刈り取られた後の2番穂が伸びた田んぼでした。355は395と一緒に居て、289や261・足環無しさんとは距離をおいているように見えました。0歳児同士の方が気が合うのかな? 朝来市久田和のJ0395♂とは越前市で出会ったようです。 J0395も負傷した経験があり、意気投合したのでしょうか。 natifさんの観察記録は興味深いですね。 しばらく、豊岡で過ごしてくれるでしょうか。 豊岡の皆さん、負傷しているJ0355のことをよろしくお願いいたします。 (足環の色は、右足 赤緑 左足 黄黒です)

  • コウノトリ市民科学サーバー停止のお知らせ

    【8/23追記】 諸般の事情により、システム復旧が遅れており、 今のところ、復旧時刻の見込みは立っていない状況のようです。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ---------------------------------- 日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 サーバ設備保守作業のため、以下の期間、コウノトリ市民科学の利用ができなくなりますのでお知らせいたします。 停止期間:2021年8月20日(金) 午後 ~ 8月23日(月) 午前 (予定) この間、データ入力およびデータの閲覧が出来なくなります。 スマートフォンアプリからの調査票の作成や送信も出来なくなります。 サーバ停止中は、日本コウノトリの会のホームページにて状況をお知らせいたします。 https://www.owss-j.com/ ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

  • J0355♂(2021年綾部市生まれ)の下嘴の先が折れています。

    J0355♂(2021年綾部市人工巣塔生まれ)の 下の嘴の先が少し折れているのが確認されました。 目視では折れている部分の正確な長さが分かりませんが 専門家に尋ねて計算式を教えていただくと、約4cmくらいではないかと思われます。 水は飲めるそうで、今の時期は餌も採れるであろうとのことです。 市民科学では7月30日、8月3日・6日と観察されています。 J0355は、6月20日に孵化後70日めで巣立ち、7月15日までは綾部市で確認されていました。 調べてみると、7月25日に越前市で確認されていた情報もありました。 嘴が折れると出血するそうで、越前市で確認されたときには出血の痕は見られないようです。 越前市から移動しているかもしれないので、公開させていただきます。 足環の色は 右足 赤緑 左足 黄黒です。 餌の採り方が少し・・・と思われるコウノトリに出会われましたら 教えていただけると、有難いです。 越前市では道路を歩き、車も人も恐れないフレンドリーな一面を見せていました。 げんきくんの孫・戸島ペアのひ孫になります。 お爺ちゃんの生まれたまちに飛んできたのですね。 元気に過ごしているでしょうか。 皆さんの情報をお待ちしています。

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事務局(問い合わせ先)

 

〒669-6103豊岡市城崎町今津1362 

ハチゴロウの戸島湿地内

​Tell: 0796-20-8560

Fax: 0796-20-6302

Email : 8560toshima(at)iris.eonet.ne.jp

     ※(at)を@に変更してください。

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