検索結果
空の検索で908件の結果が見つかりました。
- 『コウノトリ市民科学』閲覧できるようになりました。
7月9日(水曜日)17時20分 『コウノトリ市民科学』閲覧できるようになりました。 引き続き、よろしくお願いいたします。
- コウノトリ市民科学へアクセスできなくなっています。
7月8日(火曜日) 日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 本日よりコウノトリ市民科学へアクセスができなくなっており、 スマートフォンアプリ「コウノトリくん」も調査票の作成や送信ができません。 本日中の復旧は難しいようで、明日の夕方の復旧を目指しております。 ご不便をおかけし、申し訳ございません。。 復旧等の続報がございましたら、お知らせいたします。 よろしくお願いいたします。
- 放鳥20周年記念の集い「コウノトリ市民科学~さらなる進歩をめざして~」を開催いたしました
6月30日(月) 放鳥20周年記念の集い「コウノトリ市民科学~さらなる進歩をめざして~」を開催いたしました。 約70名の方にご参加いただきました。ありがとうございました。 佐竹代表の挨拶のあと、地元豊岡市の門間市長より歓迎の挨拶をいただき、兵庫県立コウノトリの郷公園の上甫木園長、栃木県小山市の淺野市長より挨拶をいただきました。 東京大学名誉教授の鷲谷いづみ先生より「コウノトリが身近にいる幸せ」と題して講演をいただき、地球環境の現状や危機について、持続可能な地域の状況やその障害、その中でのコウノトリや生息する湿地の持つ力についてお話をいただき、コウノトリ市民科学が持つ役割やこれから役立つ方向についてのお話をいただきました。 次に東京大学地球環境データコモンズ 安川雅紀准教授より「コウノトリ市民科学の現在と新たな挑戦」として、報告をいただきました。 コウノトリ市民科学のステップとしては、①私たち市民が観察を行って情報を登録する ②市民自身もがデータの解釈を行う ③課題(テーマ)の設定段階から参画する ④市民と研究者が共に課題(テーマ)や収集と解析を行う があるとのことです。 現在は①の段階が主になっていますが、現在のフェーズは③に入って来ているように考えられ、共に進めていければと結ばれました。 パネルディスカッションでは、コーディネーターを鷲谷いづみ先生に務めていただき、パネリストとして安川先生、豊岡市コウノトリ共生課の宮垣均課長、日本コウノトリの会の大坂真希、日本コウノトリの会(コウノトリ市民科学事務局)の森薫の4名に登壇いただきました。 安川先生からは事前に寄せられた意見についての説明をされ、今後のシステム構築の方針を示しました。 宮垣課長からは「豊岡市生物多様性地域戦略」の中での活用を行っており、これからも指標としての活動として頼りにしていることを話されました。 コウノトリ市民科学のデータ分析をしている大坂さんからは「個体のパーソナリティーと市民の観察眼による新たな視点をいただきたい」と、調査員の方と共にデータ分析に向かう事を呼びかけました。 コウノトリ市民科学事務局の森さんからは、これまでのデータの活用や情報により明確になったことを示し、加えてコウノトリ市民科学はデータを将来へ継承することが可能なシステムであり、「個体番号が分からなくても、その場所にコウノトリがやって来ていた」という事を登録いただき、将来の世代に繋げていきたいと呼びかけました。 懇親会では、世羅町のコウノトリ保全地域協議会の竹内会⾧に乾杯の音頭をいただき、皆さんとより深い交流の時間となりました。
- 京都暁星高校で佐竹代表が講演させていただきました。
6月9日(月曜日)京都暁星高校で佐竹代表が講演させていただきました。 22日に開催される文化祭で2年1組が「コウノトリ」をテーマに展示とクラス発表をされるとのことです。 コウノトリ野生復帰の取り組みをもっと知りたいとのことで、お話させていただく機会を得ました。 質疑応答のなかで、「私たちの日時用生活のなかで、できることは何だろう」との質問に 「コウノトリの餌場としての田んぼを守ること、お米を食べること」など話し合いが広がりました。 事前学習として、コウノトリ文化館でも学ばれて テーマを「コウノトリ~地域を超えてコウノトリが教えてくれたもの~」と決められました。 2週間で教室内の展示するものを作り 22日の文化祭当日にはテーマに沿って発表されました。 豊かな田んぼのイメージですね。 専業農家で米つくりの奮闘されている父の姿をみて 進路を真剣に考えている生徒さんにも出会えました。 教室全体が「力作のコウノトリ」に包まれ 絶滅から野生復帰、農業のこと 私たちの暮らし方などの課題や願いが、展示に込められていました。 文化祭に向けての校長先生の講話 『 「一つの体・多くの部分・みなひとつの体となるために:体には様々な部分があります。目・口・耳・鼻・手・足などそれぞれの部分が、それぞれの働きをします。目は耳に向かって、おまえはいらないと言えません。手が足に向かって邪魔だとも言えません。それぞれ異なる働きをしながら、必ず一つにならなければなりません。それと体のどこか一部でも苦しむと、からだ全体が苦しむということです。」 (コリントの信徒への手紙12章14〜26節) 今、地球からの声を代弁していると思いました。 皆さんの展示・発表は「ひとつになれた賜物」ですね。
- J0505、韓国で元気に過ごしている様子が届きました
6月11日(水) 石川県志賀町生まれのJ0505♀が、韓国で元気に過ごしている様子です。 イエサンコウノトリ公園のキム・スギョン博士より、J0505が6月5日には慶尚南道金海市翰林面の花浦川(ファポチョン)にいて、6月9日には忠清南道礼山郡光時面のイエサンコウノトリ公園にいる様子が届きました。 6月5日 「金海市花浦川(ファポチョン)で」 観察者キム・ヨンホさん 6月9日 「礼山(イエサン)コウノトリ公園」観察者:ユン・ビョンホ飼育士 4日でおおよそ230kmを移動したようで、韓国も慣れたものなのかも? J0505は2023年6月に韓国へ飛んで行き、忠清南道瑞山市で22羽のコウノトリと共に過ごしている様子をいただいておりました。韓国で元気に過ごしていて、嬉しいです。
- コウノトリ市民科学がアクセスしにくい状態となっております
5月4日(日) 日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 本日よりコウノトリ市民科学へアクセスがしにくい状況になっており、スマートフォンアプリ「コウノトリくん」も調査票の作成や送信も動作が重い状態となっております。 原因や復旧見込みは今のところ不明となっております。 ご不便をおかけいたします。 復旧等の続報がございましたら、お知らせいたします。 よろしくお願いいたします。
- コウノトリ放鳥20周年記念の集い 「コウノトリ市民科学~さらなる進歩をめざして~」
4月28日(月) 2005年のコウノトリ放鳥以降、私たちは野外での様子を観察し続けてきました。また、8年前からはコウノトリ市民科学での情報発信を行っています。近年では、その情報も飛来先での施策にも活用されるようになりました。 この度コウノトリ放鳥20周年の節目に、市民・研究者・行政の皆さんにお集まりいただき、今後のコウノトリ市民科学の活用やさらなる発展についての意見交換を行います。コウノトリを観察し、その情報を蓄積することで開ける未来やその意義を再確認し、共に歩んでいきましょう。是非ご参加ください。 〇日時:2025年6月29日(日) 14:00~17:00 〇会場:あさぎり荘 兵庫県豊岡市城崎町湯島876 〇基調講演: 「コウノトリが 身近にいる幸せ 」鷲谷いづみ氏 (東京大学名誉教授・中央大学元教授) 〇報告: 「コウノトリ市民科学の現在と新たな挑戦」 安川 雅紀 氏 (東京大学地球環境データコモンズ准教授) 〇パネルディスカッション:テーマ「コウノトリ市民科学の発展、さらなる進歩」 コーディネーター 鷲谷いづみ 氏 (東京大学名誉教授) パネリスト 安川雅紀 氏 (東京大学地球環境データコモンズ) パネリスト 宮垣均 氏 (豊岡市コウノトリ共生課 課長) パネリスト 大坂真希 (日本コウノトリの会) パネリスト 森薫 (日本コウノトリの会) 17時に閉会し、その後は夕食・懇親会を行います。 〇参加費 ①交流会のみ 会員/¥500- 一般/¥1,000- ②交流会・懇親会 ¥15,000- ③交流会・懇親会・宿泊 2名一室の場合 ¥21,000-/お一人当たり 3名一室の場合 ¥20,000-/お一人当たり ※ご宿泊希望の方で、上記以外をご希望される方は事務局までご相談ください。 懇親会は21時頃の閉会を予定しております。
- コウノトリ市民科学へアクセスできない状況となっています
4月21日(月) 日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 本日の15時現在、コウノトリ市民科学へアクセスできない状況になっております。 スマートフォンアプリ「コウノトリくん」も調査票の作成や送信も出来ない状態となっており、サーバーがダウンしている可能性があります。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解いただけますと幸いです。復旧等の続報がございましたら、お知らせいたします。 よろしくお願いいたします。
- コウノトリ全国一斉調査報告
3月23日(日)に「コウノトリ全国一斉調査」を行いました。 ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。 コウノトリ全国一斉調査の結果を、下記の通り報告いたします。 ※3月23日分のみの集計です。 23時頃集計 〇報告総件数 248件 〇確認個体数 145個体 3月25日 20時頃集計 〇報告総件数 255件 〇確認個体数 154個体 各情報の詳細は、コウノトリ市民科学でご覧ください。 コウノトリ市民科学 https://stork.diasjp.net/ 良い天気にも恵まれ、報告いただいたコウノトリ達も気持ちよさそうに過ごしている様子を届けていただいております。 どうぞご覧いただければ嬉しいです。
- コウノトリ全国一斉調査のお願い
3月23日(日) 本日、年に一度の「全国コウノトリ一斉調査」を開催いたします。 皆さん、よろしくお願いいたします。 日本コウノトリの会では、一覧を下記の通りをといたします。 ※個体の増加に伴い、収容、解放の情報が把握できていないコウノトリもいるかもしれません。 長期間、行方不明の個体がふと姿を見せてくれることを願い調査したいと思います。 皆様のご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
- コウノトリ全国一斉調査のご協力のお願い
3月22日(土) 明日、3月23日(日)年に一度の「全国コウノトリ一斉調査」を開催いたします。 皆さんのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。 いつも顔を合わせているような、地域の顔なじみやその土地になじんできている子たち、はたまたふと出会う事のある冒険中の新顔さん、長期間行方不明の個体がふと姿を見せたりなど、いろんな子たちの様子をお送りいただければ嬉しいです。コウノトリ市民科学への直接登録、事務局へのご連絡でお待ちしております。 コウノトリ市民科学 https://stork.diasjp.net//
- 全北特別自治道群山市で人工巣塔を建てさせていただきました
3月20日(木) 3月18日に韓国「コウノトリの鳥愛の会中央会」と共に、全北特別自治道群山市で人工巣塔を建てさせていただきました。 共同のプロジェクトとして、2年前には対馬市佐護区に人工巣塔を建てさせていただいており、今回は韓国で建てました。 今回の巣塔設置の費用については、チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」さんとのコラボレーションで、皆様より頂いたチャリティーを活用させていただきました。 JAMMINさんホームページ https://jammin.co.jp/ JAMMINさんとのコラボレーションした際の当会紹介ページ https://jammin.co.jp/charity_list/240715-owss-j/ 皆様、ありがとうございました。 また、韓国の保寧製薬さんよりもご支援をいただいて、日韓共同で設置いたしました。 当日は、風も強く肌寒い日となりましたが、多くの方にお集まりいただいたセレモニーとなりました。 巣塔設置前にはフォーラムを行い、お互いの活動やコウノトリの情報を交換して交流しました。 日韓共同で巣塔を建てた場所は大型の干潟セマングムの近くで、セマングムにコウノトリの飛来が増えている現状や、開発の現状をお互いに再認識しました。 今回は他にも、韓国教員大学コウノトリ生態研究所の飼育現場を、イ・キョンテク教員大学院長の案内で視察させていただきました。 急遽の日程でしたが、温かく迎えていただきました。 ありがとうございました。 コウノトリも人もより交流していき、東アジア全体でコウノトリと人とが共生する社会を願い、 今後の活動を共に進めて行こうと、志を再度強くしました。 今年は豊岡市で放鳥されて20周年、韓国でも10周年の年で、良いスタートとなりました。







