コウノトリ放鳥20周年「全国コウノトリ一斉調査」安否確認対象個体について
- ktabiraki
- 9月25日
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更新日:10月3日
9月25日(日)
「コウノトリ放鳥20周年 コウノトリ全国一斉調査」を10月5日に行います。
現在、コウノトリたちは全国各地へと羽ばたき、各地で子育てを行うようになりました。
全国各地でヒナが育ち、各地で放鳥された個体と足環が装着された個体で909個体(内、足環なし24・野生個体3)になりました。
そのうち211羽は死亡・収容が確認されており、現在698羽が安否確認の対象となっています。
巣立ち以降、一度も目撃情報がない個体も存在しており、皆さまからの情報が大きな手がかりとなります。
安否確認対象の個体一覧を掲載いたしますので、ぜひご覧いただき、調査の参考にしていただければ幸いです。
もし皆さまのお近くでコウノトリを見かけられましたら、ぜひこの機会に情報をお寄せください。
※報告方法の詳細は、掲載中のチラシをご確認ください。
コウノトリの安否確認と共に、
コウノトリが暮らしている地域の自然や暮らしを守ることにもつながる記録となります。
ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。































