top of page

検索結果

空の検索で908件の結果が見つかりました。

  • テレビ放送予定追加のお知らせ

    9月15日(月) 先日お伝えした、当会事務局のハチゴロウの戸島湿地にてのNHKさんの取材ですが、追加で放送が決まりましたのでお知らせいたします。 放送予定: 2025年9月16日(火)11:30〜11:54 関西  ぐるっと関西 2025年9月20日(土)7:30〜8:00 関西  ウィークエンド関西 取材の中で「コウノトリ市民科学」についても取り上げていただき、全国の皆さんよりコウノトリ目撃情報を寄せていただいていることや、その情報によってコウノトリの移動などがより見えてきていることなどをお話しさせていただきました。 他にも市民科学の情報から、コウノトリがグループで飛来している播磨の地域にも撮影に行かれています。 映画「国宝」で話題になっている豊岡市出石町の永楽館でも撮影をされております。 ご覧いただければ幸いです。

  • 韓国イエサン郡より豊岡に聞き取りに来られました

    9月10日(水) 9月8日(月)から10日(水)にかけて、韓国・イエサン(礼山)郡より、コウノトリの野生復帰に関する取り組みについての聞き取り調査のため、豊岡市を訪問されました。 今年、豊岡市ではコウノトリの放鳥から20年という節目を迎えます。 一方、イエサン郡でも放鳥から10年を迎え、今後のまちづくりに向けて豊岡市の取り組みを学びたいとの思いからの来訪でした。 滞在中は、豊岡市役所コウノトリ共生課・農林水産課、兵庫県立コウノトリの郷公園、日本コウノトリの会などを訪問され、それぞれの立場からの取り組みや課題、地域との関わりについて熱心に聞き取られていました。 また、9月にイエサン郡で開催される国際シンポジウムを前に、豊岡市長への表敬訪問も行われました。 シンポジウムには、当会代表の佐竹も出席予定であり、両地域の交流がさらに深まる機会となりそうです。 国境を越えてコウノトリがつなぐ人と地域の輪が広がっていることを、私たちも大変嬉しく感じています。 今後も、こうした国際的な交流を通じて、コウノトリを中心とした環境保全と地域づくりの輪が広がっていくことを願っています。

  • 東京大学豊岡実習成果発表会、講演会に参加しました

    9月10日(水) 東京大学大学院生の皆さんが3日~6日に豊岡市に実習に来られ、6日(土)に実習成果に参加しました。 豊岡市内及び朝来市に出向かれ、田んぼにいる生物の調査や、農業に従事されている方に取り組みの哲学や方法論、農業に取り組む上で負担になっていること等を聞き取りを実習で行われました。 最終日には学生の皆さんが考える解決に向けた提案を発表され、地域の方々も参加されました。 田んぼの状況や農業について事前に調べられており、ある種の仮説を持って来られた上で現実との一致やギャップを体感し、そこに対して彼らの持っている提案をされていたのが印象的でした。 発表会の後には、宮下 直 教授(東京大学大学院農学生命科学研究科)による退官記念講演も行われました。 長年にわたり地域社会の架け橋としてご尽力された宮下先生の言葉には、深い洞察と温かさがあり、参加者一同、心に残る時間となりました。 今回の実習で通算8度目の現地実習とのことで、学生の皆さんが地域の現場に触れ、学びを深められたこと、そして地域の皆さんとの交流が生まれたことを嬉しく思います。 またこれからも豊岡、コウノトリを実習のテーマに繋がりを育んでいければと思います。

  • テレビ放送予定のお知らせ

    9月8日(月) このたび、当会事務局のハチゴロウの戸島湿地にて、NHKによるテレビ取材が行われました。 取材の中で「コウノトリ市民科学」についても取り上げていただき、全国の皆さんよりコウノトリ目撃情報を寄せていただいていることや、その情報によってコウノトリの移動などがより見えてきていることなどをお話しさせていただきました。 他にも市民科学の情報から、コウノトリがグループで飛来している播磨の地域にも撮影に行かれています。 映画「国宝」で話題になっている豊岡市出石町の永楽館でも撮影をされております。 ご覧いただければ幸いです。 放送予定:2025年9月11日(木)18:00~19:00 神戸  リブラブひょうご その後、順次放送予定とのことです。

  • コウノトリ市民科学サーバ復旧のお知らせ

    8月26日(火) 日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 サーバ設備保守作業のため、停止しておりましたコウノトリ市民科学を再開いたしました。 ご利用の皆様には、ご不便をおかけいたしました。 ご理解とご協力ありがとうございました。

  • 「コウノトリ放鳥20周年記念 第2回JALコウノトリフォトコンテスト」が開催されています

    8月25日(月) JALコウノトリフォトコンテストが、JALさんと豊岡市の共催で開催されています。 https://www.jal.com/ja/sustainability/konotori2025/ 豊岡市でのコウノトリ放鳥から、今年はコウノトリ放鳥20周年の年を迎えます。 皆さんがコウノトリの姿を通して感じられた、生物多様性や自然を守っていきたいという思いを、コウノトリの写真と温かいメッセージに乗せてご応募ください。 締め切りは8月31日となっております。 奮ってご応募ください。 JALさんのホームページでは、コウノトリを通じたサスティナビリティへの思いも綴られています。 そちらもどうぞご覧ください。 応募期間 2025年5月7日(水)~8月31日(日) 応募方法 上記リンク先のJALホームページにて その他、詳しくはリンク先のホームページをご覧ください。

  • 「コウノトリ市民科学」サーバ停止のお知らせ

    8月21日(木) 日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 本日より、来週火曜日(8月26日)の午前まで、電気設備点検による停電のため「コウノトリ市民科学」サーバが停止されます。 これにより、「コウノトリ市民科学」へアクセスおよび、調査票の登録が出来ない状況となります。 停止期間:2025年8月21日~2025年8月26日 午前(予定) この間、データ入力およびデータの閲覧が出来なくなります。 スマートフォンアプリからの調査票の作成や送信も出来なくなります。 ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

  • 2025年度『未標識』個体について

    2025年度巣立ち個体148の中で、 茨木県小美玉市生まれの4羽と、島根県仁多郡奥出雲町生まれの3羽 合計7羽に、足環装着が装着されませんでした。 コウノトリ市民科学で「幼鳥ではないか」とコメントをいただいていることから 下記とおり、お知らせいたします。 小美玉市のペアは、 J0237♂(2019年野田市放鳥個体の「カズ君」)と J0346♀(2021年鳴門市坂東電柱巣うまれの「えがおちゃん」です。 昨年も4羽のヒナが巣立っています。 今年は場所を変えて電波塔に巣つくりし、7月14日には4羽とも巣立ちをしたようです。 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=238854 https://stork.diasjp.net/guest/view_pref_city_list.php 奥出雲町のペアは、 J0246♂(2019年豊岡市戸島人工巣塔生まれ)と J0306♀(2020年雲南市西小学校人工巣塔生まれの「にしきちゃん」です。 コウノトリ市民科学に届いた情報によると 8月14日には3羽とも巣立ちしていました。 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=247146 https://stork.diasjp.net/guest/data_view.php?st_report_id=247147 カズ君とえがおちゃんのペアは、関東で人気者です。 J0246とにしきちゃんのペアは新ペアで J0246はトラバサミで負傷し、保護され手当てを受けて解放された個体です。 解放後、2020年11月~2021年5月まで韓国で過ごし 2022年5月に雲南市で確認されています。 その頃に、にしきちゃんと出会ったのでしょうか。 2022年6月・7月に奥出雲町で確認されていて 奥出雲市を繁殖場所として選んだのでしょうか。 J0246の母鳥J0294、J0306の母鳥はJ0051で、 双方の遺伝子を引き継ぐ子供たちが誕生しました。 コウノトリ市民科学に寄せられる皆様からの情報は 市民力で素晴らしいです。 2025年度生まれの未標識個体7羽の特徴が分かれば教えてください。 皆さん、よろしくお願いいたします。

  • ※完売しました。かこさとし氏がデザインされた手ぬぐいができました。

    ※現在は完売しています。 皆様ありがとうございました。 9月23日(金曜日) かこさとし氏がデザインされた手ぬぐいができました。 かこ先生は、福井県武生市(現在越前市)ご出身で 越前市を舞台にコウノトリと見守る子どもや人々を描いた絵本 『コウノトリのコウちゃん』も出版され 人間と他の生きものが共生できる自然環境をテーマに描かれています。 その他、たくさんの絵本を出版され世代を超えて読み継がれています。 私も、「はははのはなし」「ほしのほん」「カラスのパン屋さん」など 子供に読み聞かせをしていました。 豊岡市の小学校で環境学習をした際に かこ先生からイラストとメッセージをいただきました。 5月に訃報をお聞きし、先生からのメッセージを 皆さんにお伝えしたく、手ぬぐいを作成しました。 手ぬぐいは、越前和紙に 先生が描かれたコウノトリとメッセージを記入しました。 「コウノトリは、しあわせを運んでくるとりといわれています。 それは豊かな自然とよい環境の所を好んで住むからです。 人間にとってもよい自然と環境は生活するのに大事な地域です。 地球に住む同じ仲間・共生の友人として コウノトリを大切に守っていきましょう」 手拭き、汗拭き、ハチマキ、被り物はもちろん かわいらしくて、平安な世界は テーブルクロス、カフェカーテンやスカーフ としてもお使いいただけます。 ハチゴロウの戸島湿地では原価で一枚、600円で販売しています。 内祝いのお返しや記念品としてコウノトリ野生復帰の取り組みが広がるようにと願っています。 よろしくお願いいたします。 ※既に完売しています。皆様ありがとうございました。

  • 「のと里山里海カフェ」に参加しました

    7月25日(金)  7月20日、金沢大学先端観光科学研究所の菊地直樹教授にお招きいただき、「のと里山里海カフェ」に代表の佐竹が参加し、豊岡でのコウノトリ野生復帰の取り組み状況を説明してきました。 場所は、能登町の当目地区多目的研修集会センター。当日のテーマは、「トキ、コウノトリと共生する地域づくり」です。  能登町は、ほとんどが山あいの細長い谷の中に民家が少数ずつあり、集会センターもひっそりと建っていました。実は、菊地先生から話をいただいたときに思ったのは、地震と洪水被害で大変な目に合われている能登半島にも拘わらずコウノトリが4カ所も繁殖しているので、ぜひ地域の復興にコウノトリから力をもらってほしいと思い、そのことを訴えたいと思いました。  実際に行ってみると、センターの壁は剝がれて落ちたままだし、室内のエアコンも修理されていない状態です(そのため蒸し暑い中でのカフェとなりました)。それでも皆さん来年にトキが放鳥されることもあり出席者は30人と多く、関心は高く和やかに懇談できました。出席者の感想は、菊地先生のブログをご覧ください。  せっかくの機会だからと、珠洲市自然共生室の宇都宮大輔さん、当会会員の木村透さんの案内でコウノトリの様子を見てきました。 〇河北潟 早々と巣立ちし、周辺に親子とも姿は見えませんでした。 〇羽咋市 トキの放鳥に備えて、ビオトープ田2枚ができていました。なんと、コウノトリの巣塔も2基建っています。なんでも、市のまちづくり課が建てたとのこと。その近くの田んぼではコウノトリの独身組10羽前後が毎日滞在している(ねぐらは鉄塔)そうです。田んぼの畔を歩きましたが、餌生物らしきものは見つかりませんでした。なんでこの場所が気に入り、餌は足っているのかしら? 〇珠洲市 民家から離れた農地と耕作放棄地の中にある電柱で、J0447とJ0502が営巣し、J0952を育てていました。3日ほど前に足環が装着されたとのこと。当分、地域づくりには結びつかないようです。 〇能登町 残念ながら、営巣場所には行けませんでした。  全体として感じたのは、河北潟は当会が人工巣塔を建て、迎え入れ体制をとっていましたが、その他は何の準備もない状態で突如コウノトリがやってきて営巣したものです。地域の行政や住民が盛り上がらないのは当たり前です。  今後は、「いかにコウノトリ、トキの力を活用して地域を充実させるか」にかかっているように思います。

  • 『コウノトリ市民科学』閲覧できるようになりました。

    7月11日(金曜日)20時 『コウノトリ市民科学』閲覧できるようになりました。 引き続き、よろしくお願いいたします。

  • 『コウノトリ市民科学』へのアクセスができなくなっています。

    7月10日(木曜日) 日頃はコウノトリ市民科学をご利用いただきありがとうございます。 落雷の影響でサーバがダウンしており コウノトリ市民科学へアクセスができなくなっています。 スマートフォンアプリ「コウノトリくん」も調査票の作成や送信ができません。 度々、ご不便をおかけし、申し訳ございません。。 復旧等の続報がございましたら、お知らせいたします。 よろしくお願いいたします。

記事、写真、画像などの無断使用を禁じます。Copyright©2016 NPO Oriental White Stork Society of Japan All Rights Reserved. 

Get social with us!
  • Facebook Social Icon
事務局(問い合わせ先)

 

〒669-6103豊岡市城崎町今津1362 

ハチゴロウの戸島湿地内

​Tell: 0796-20-8560

Fax: 0796-20-6302

Email : 8560toshima(at)iris.eonet.ne.jp

     ※(at)を@に変更してください。

bottom of page