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河北潟の繫殖状況について

  • 18 時間前
  • 読了時間: 2分

4月8日

石川県河北潟のコウノトリたちのニュースが届きました。

木村会員よりいただいたレポートを編集したものを、ご紹介いたします。

「津幡巣塔ペア(足環なし♂・J0230♀)の繁殖状況」

津幡巣塔では、昨年12月中旬より巣材運びや交尾行動が見られるようになり、1月中旬からは繁殖行動が本格化。

2月19日には在巣率が50%を超え、2月20日には伏せ率が突然100%に近づき本格的な抱卵に入りました。

その後、3月25日に親鳥によるヒナへの吐き戻し行動が確認されています。

ヒナの姿は、以下の日程で順次確認しました。

3月29日:1羽目を確認。

4月1日:2羽目を確認。

4月3日:3羽目を確認。

4月5日:4羽目を確認。

2羽目・3羽目の確認時には、親鳥の視線が足元のヒナとは別の位置に向けられていたことから、さらなるヒナの存在を予測しました。


「かほく市ペア(J0366・J0412)の動向」

昨年、かほく市の電柱で営巣を試みていたJ0366(21年豊岡市百合地生まれ、J0230の異母妹)とJ0412(21年豊岡市山本生まれ)のペアの動向です。

両個体は2024年に羽咋市での滞在が確認されており、当時からペア化の可能性を注目していました。

昨年はかほく市の電柱で営巣を試み、6月3日に電柱のバイパス工事が行われました。

しかし、枝がうまく固定できず時期を逃して繁殖には至りませんでした。

今年は3月3日に両個体が合流し、同じ電柱に立派な巣を完成させ、3月20日より抱卵を開始しています。

電柱での造巣という事もあり、毎日の掃除が大変でした。


 
 
 

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